集中力がない 病気 子供

子供の集中力がないのは病気が原因?

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あなたの子供はどのくらい集中力が続くでしょうか?
子供の頃ってなかなか集中力が続かなくて、だいたい長くても1時間程度が限界ですよね。
子供によってはもっと短いのが自然です。

 

しかしながら、中にはあまりにも集中力が短い子供もいます。
そうした子供は、もとからそういう体質の子供も中にはいるかも知れませんが、実はその中に病気によって集中力が続かなくなってしまっている子供も中にはいる可能性があります。

 

それは、ストレスによる自律神経の乱れから引き起こされていることがあります。
人間の体にある自律神経は、体が正常に睡眠や健康を維持する上で重要な役割があります。昼間は体内の交感神経が優位になり、血流を促して体を活動的にしてくれます。
逆に夜になると、副交感神経が優位になり、体を休ませようと神経や筋肉を沈静化してくれるので、ゆったりとした睡眠を取ることが出来ます。
しかし、ストレスを過度に感じてしまうと、そういった自律神経が乱れてしまいます。

 

夜になると、「睡眠ホルモン」とも呼ばれるメラトニンというホルモンが脳から分泌され、副交感神経を優位にし、免疫力を高め、気持ちを落ち着かせてくれます。
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また、メラトニンの分泌には、「幸福ホルモン」と呼ばれるセロトニンというホルモンも関係してきます。
しかし、ストレスが過度にかかることで、このセロトニンの働きが抑制されてしまいます。
すると、セロトニンが抑えてくれていたイライラや不安が収まらなくなってしまい、免疫力の低下や不眠といった症状につながってしまいます。
メラトニンはセロトニンの分泌に影響されるので、結果メラトニンの分泌も抑えられ、睡眠にも支障が出ます。

 

また、記憶力や集中力の低下などの精神的な症状以外にも、胃腸障害が引き起こされる場合もあります。

 

もし、自分の子供が、「じっとしていられない、一つのことに集中できない」「消化不良や食欲不振を起こす」といった症状がある場合は、一度自律神経の乱れを疑ってみてください。

 

しかしながら、ストレスを完全に取り除いた生活をずっと続けることは難しいでしょう。
そんな時に親ができることは、子供に規則正しい生活リズムを身につけさせる、寝る前の入浴で副交感神経の働きを良くしておくなど、多少のストレスには動じない強い体と心に育ててあげることです。

 

もし、それでも難しい場合は、薬による改善もできるので、ぜひ親御さんは子どもと向き合って、ストレスに負けない強い子を育ててあげてください。
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